【千葉子連れコース】混雑リスクの少ない都内から行ける穴場コース
今日は妻の免許更新の送迎があったことから、朝から家族3人でお出かけでした。
免許更新が9:30に終了し、そこからノリで動いたのですが、混雑もなくがっつり子供を楽しませることができたおすすめのコースを紹介します。
東京からも比較的近いので使い勝手の良いコースかなと思います。
No.1 市川市動植物園(午前中からお昼にかけて)
■場所
〒272-0801 千葉県市川市大町284番1外
■リンク
■おすすめポイント
- 空いている
- 安い
- 3人家族で約1000円
- こじんまりしている
- 大きすぎる動物園って移動だけでしんどかったりすると思うのですが、こちらの動物園は主要な動物がコンパクトにまとまっているので、動きやすいです。効率的。
No.2 ランチ候補(食後)
動物園で食べてもいいですが、こちらの「かつ太郎」はよかったです。
うまい、座敷ある、接客よし、駐車場広い、キッズメニューある
といった感じです。グッドでした。
No.3 大慶園(食後)
■場所
〒272-0801 千葉県市川市大町358
■リンク
■おすすめポイント
- キッズエリアが穴場
- 来ている客層は若い人が多いです。キッズエリア結構充実しているにもかからず客層が違うので自由に楽しめます。
- 市川市動植物園から近い
- 子供と遊んでいる場合予定変更はざら。すぐ近くなので”いけたらいいや”ぐらいのテンションで構えられます。
No.4 千葉県立現代産業科学館(余裕あれば)
時間に余裕あれば最後はまじめな科学館でしめましょう。
■場所
〒272-0015 千葉県市川市鬼高1丁目1−3
■リンク
■おすすめポイント
- 空いている
- 科学関係って色々体験できるのがメリットだと思うのですが、こちらも混んでいたらほぼ待ち時間で終わっていたみたいなことありませんか?
空いているので、子供もやりたいと思ったことを納得できるまで実験して繰り返すことができます。
- 科学関係って色々体験できるのがメリットだと思うのですが、こちらも混んでいたらほぼ待ち時間で終わっていたみたいなことありませんか?
- ニッケコルトンの存在
- 子供が疲れた(or 親が疲れた)ってなったら隣接するニッケコルトンにカフェも入ってますので避難できます。
- なんなら夕飯の買い物もセットで済ませられます。
- 安い
- こちらも家族3人で1000円切ります。
- 中身が面白い
- 学術的な展示よりも子供が自分たちで見て触って科学を体験できる施設となっているので、子供の学びを加速させることができます。
- 勉強うんぬんよりも子供の”なぜ?”を誘発したり、”実験で解決する”という体験をさせるにはいいかも。
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4回目の投稿、読んでいただきありがとうございましたmm
もし読んでいただけた方がいらっしゃったら、みなさまのおすすめのファミリー向け公園など教えていただけたら嬉しいです。
【都内子連れスポット】飛行機が激近!釣りもピクニックもなんでもござれの都内公園
こんばんは
本日は家族で都内の公園でピクニックをしてきました。
娘4歳と妻の3人で休日はよく出かけているのですが、GWの穴場スポットを見つけたので紹介させていただきます。
■名前
城南島海浜公園
■場所
〒143-0002 東京都大田区城南島4丁目2−2
■リンク
おすすめポイントの紹介
海側までやや斜面になっているので景色Good
手入れの行き届いた芝生が広大に広がっているだけでなく、海側に向けてなだらかに下っているので非常に景色がよいです。
椅子と小さいテーブルとコンビニ弁当持っていくだけで、幸せになれます。
飛行機が激近い
これは行かないとわからないです。轟音鳴り響く飛行機が世界中に旅立っていくのが間近に見えます。
子供は大興奮間違いなし
駐車場とトイレと芝生エリアが全体的に近い
ファミリーは荷物がたくさん。子供のトイレの付き添いも多い。
とにかく要所要所が全部近いというのがまず利点です。
荷物を車に忘れてもすぐに取りに行けます。
トイレが近い子供がたくさんいてもすぐに行けます。
空いている
これは日によるかもしれないのですが、空いてます。
仮説としての理由ですが、①電車でのアクセスしにくい②湾岸エリアには似たような公園があり分散しているといった要因がありそうです。
やはりファミリーにとって子供が元気に走り回れるかどうかがとても大事です。
家族との時間に集中して時を過ごすことが可能です。
以上、本日ファミリーで過ごしてみて最高の時間を過ごすことができたので皆様へ紹介でした。
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3回目の投稿、読んでいただきありがとうございましたmm
もし読んでいただけた方がいらっしゃったら、みなさまのおすすめの都内ファミリー向け公園など教えていただけたら嬉しいです。
超大企業で見た出世できる人の特徴3選
昨晩同世代との会食で整理した、
超大企業での出世競争を生き抜き出世する人の特徴3選について紹介したいと思います。
これらは以下の記事で記載した私のファーストキャリアの中で感じたことです。
特徴① メタ認知能力が高い
メタ認知とは
メタ認知とは、自分自身が何を知っていて、何を知らないのか、また自分が何ができるのか、何ができないのかを理解することです。
つまり、自己認識、自己理解を深めることで、より効果的な学習や業務上の成果を得るために役立ちます。メタ認知能力を高めることは、自己改善に繋がり、個人の成長や業務上の成果に大きく貢献することができます。
メタ認知の低い人はアンラーニングができないので、過去の成功をいつまでも語ったり、古いスキルと知識に基づいたアウトプットをするので成果に結びつかないどころか事業後退のリスクを生みます
メタ認知チェック
次の質問について自己認識や学びのプロセス、学習成果について考えることができます。私もゴールデンウィークを学びなおしの機会として、自分に向き合ってみたいと思います。
-
自己認識についての質問
・「あなたは自分自身をどのように見ていますか?」 ・「自分の強みと弱みを説明してください。」 -
学びのプロセスについての質問
・「何か新しいことを学ぶとき、あなたはどのような方法でアプローチしますか?」 ・「あなたが知りたいことを探すときに使う資源は何ですか?」 -
学習成果についての質問
・「あなたが何か新しいことを学んだとき、それがどのように実生活に適用できるかを思い浮かべることはありますか?」 ・「あなたは自分自身が学んだことを他人に教えることで学びを深めることができると思いますか?」
ぜひご自身に投げかけてください。
特徴② 誰にでもできる仕事を人に振る
勤務時間は有限
働く時間は一日8時間前後(残業もろもろ除く)。
さらに、会議等で埋まることも多く、意外と価値創造に必要な限られた時間は限られています。
仕事の大半は、占める緊急度が高く重要なもの
ほとんどの仕事は、急ぎで重要なものばかりです。
そしてそれらは、”できて当たり前”という辛い世の中です。
そしてちょっと時間が空いたと思ったら、次に待っている仕事は”緊急度が高いけど、重要度が低いもの”です。
作業と化しているルーティン業務とかがこれに当たります。
狙うべきは緊急度は低いが超超超重要なもの
緊急度が高く重要な仕事で満足したら、そこで試合終了です。
評価は”普通”でしょう。
突き抜けた評価をもらうためには、今すぐにやる必要ないけどめちゃくちゃ突き抜けた成果につながることをやらないといけません。
自分が全身全霊をつぎ込んでめちゃくちゃ考えて設計して、泥臭く動かし切ってとてつもない成果を生むこと。半年の財務計画に影響はないが、5年の会社のために必要なブレイクスルーを生む仕事です。
でもそんな時間はないし、ほかに緊急な仕事(重要か重要でないにかかわらず)は多いので下手をすると「あいつは自由研究やっている」と言われてしまいかねません。
徹底的に重要ではない仕事は人に振る
これはもろ刃の剣です。
やり方を間違えると「あの人はやりたくない仕事ばかり人に押し付けている」と言われます。
しかし、ゼロから考えてブレイクスルーを生むような超超超重要な仕事ではなく、確実にルーティーンをこなす仕事が好きな人は必ずいます。機械で自動化してもいいかもしれません。
ただ、命令するように人に仕事降っていてもうまくいきません。
人を動かせるかが重要になってきます。
特徴③ 戦略的に人たらし
コミュニケーション強者である必要はない
何万人もの社員を見てきてましたが、出世する人は決してコミュニケーション強者である必要はないと思います。
さらに言うと、コミュニケーションは天性のものや長い人生で培う土台部分が大きいのでいかんともしがたいところもあります。
コミュニケーションのテクニックが高い
天性のものはなくても以下の3つをとことん突き詰めている人が多いです。余計なことをせず3つをとことん極めているイメージです。
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アクティブリスニング:相手が話している内容に集中し、理解を深めることができるテクニックです。アクティブリスニングでは、相手の話を中断せずに、相槌やリアクションを行い、相手に対して興味を持っていることを示すことが重要です。
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アサーション:自分の意見や考えを相手に伝えるテクニックです。アサーションでは、相手に対して明確に自分の意見を伝えることで、相手に自分の考え方やニーズを理解してもらうことができます。
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ネゴシエーション:相手との意見の食い違いを解決するために、妥協点を見つけるテクニックです。ネゴシエーションでは、相手と自分の意見の共通点を見つけ、双方が納得できる解決策を探すことが重要です。
ネゴシエーションについては、こちらの本がとても参考になりました。(アフェリエイトはついておりません)
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2回目の投稿、読んでいただきありがとうございましたmm
もし読んでいただけた方がいらっしゃったら、記事内の気になった点や皆様のキャリアのなかで転換期となったエピソードを教えていただけたら嬉しいです。
【初投稿】古い日本企業で8年目、衝撃を受けたはなし
新しい知識や経験の波に溺れ、隙間から抜け落ちていく感覚。
落ちていくものはしょうがないが、すこしでも私の中にとどめておきたい。
昨年、憧れていたメガベンチャーのプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジを果たした私のアウトプットの場としてブログを開設してみました。
キャリアチェンジによって日々新しい知識や経験の波に溺れることは非常にエキサイティングで楽しいです。
しかし脳みそのキャパを超えることが多くしばし記憶が抜け落ちることお。
すべてのきっかけになったキャリアチェンジについて、自己紹介がてら投稿させてください。
一言でいうと
新卒で古い日本企業に入ったちょっと意識高いサラリーマンが抱えた葛藤と転換期となった出来事をどう捉えたかのおはなし
新卒のキャリア(大手通信会社)
なぜ大手通信会社を選んだか
”大企業だから”
当時はそれぐらいしか正直思っていませんでした。
面接用で考えていた、
・ビジネスマンになるにあたり志している内容。とその理由
・それを実現するためにはどの通信業界がよさそう。とその理由
・通信業界の中でなぜ御社か
みたいなことは3割くらいは本気で思っていました。
でも結局は”大企業だから”には勝てませんでした。
そしてJTCの内定者は同質性が高いからか、周囲も同じような人が多かったと思います。
大手通信会社での時間をどう感じていたか
”楽しいし良い人は多い” ”官僚的で悪い意味でぬるま湯”
基本的に大手企業の通信会社なので、全体的に企業の財務体質が健全だったことにすべて起因します。
社内の空気は悪くなりようがなく、みな良い人が多かったと思います。
その反面、出世と成果が結びつくことはなく、官僚会社ムーブをかませるひとが出世するという構造が出来上がっていました。
ビジネスをするという感覚ではなく、”立ち回り”や”上(上位職位)を見る”という感覚が身につくという状態に対して、私自身はぬるま湯と感じるようになりました。
おそらく私自身が幼いころからありがたいことにリーダーや部長と呼ばれる役割を担うことが多かったからだと思います。
自身の経験を活かしたときに、どうやればより上位レイヤーが喜ぶかの肌感覚が強くあったからだと思います。
私はその環境の中で、営業や営業企画としてのキャリアを約8年積んでいました。
キャリアチェンジ(メガベンチャー)
キャリアチェンジのきっかけ
ぬるま湯の温度を上げたくて社内起業に挑戦したことが明確にきっかけです。
とあるビジネスをゼロから企画し社内で出資を獲得しPoCからはじめるといったありがちな施策です。
既存業務と並行して行うので、それなりにしんどかったです。
結果的には失敗に終わったのですが、この経験が私には衝撃でした。
【衝撃ポイント①】
全然自分の力が足りない、ということ。
これまで会社内でだいぶ評価いただいていたことで天狗になっていました。
社内での役員表彰や、100人を超える営業系同期のなかでも唯一の本社係長にもなりました。
そんな評価なんてビジネスの世界では、ゴミにもならないということがわかりました。
超大きな既存ビジネスの維持・運用のなかで限定的な役割を担うことで培ってきた知識・スキルは、総合格闘技である新規ビジネス創出の中では全く通用しませんでした。
営業スキルだけ培っても社外で通用しないのでは?
という漠然とした考えがありましたが、現に自身でビジネスを企画して通用のしなさを突き付けられました。具体的な内容については今度投稿させてください。
人間の体でいえば、ひたすら小指を動かす筋トレをしてきたようなものです。
私にはその世界がすべてでした、小指さえ強く動かせるようになればどうにかなると信じていました。
たしかに小指は人間が日常生活を恙無く送るのには必要です。
しかし人間が新しいスポーツを始めるには小指一本では足りません。
全身の動きを決め、素早く、高持久力で、力強く動くための前身の筋肉と脳みそも必要です。
【衝撃ポイント②】
自分で機会を創出し、自分が変わるという確信。
私は、変えられるもの・変えられないもの、という考え方が好きです。
ざっくりいうと、
変えられないものにフォーカスし愚痴や何も行動しないでいるよりも、
変えられるもの(特に自分)にフォーカスし前向いて頑張ろうぜ的なやつです。
これまで自分のスキルや考え方をアップデートしながら仕事に向き合い、結果も出してきました。
ある意味変えられるものは”自分の内面だけ”だと思っていたのかもしれません。
自分の内面と異なる自分のいる環境は変えられないと思っていました。
特にJTCにいると”異動ガチャ”と呼ばれるのですが、数年に1回の強制的な転勤が訪れることで、”環境は他社から与えられるもの”という考えが自然と根付くのかもしれません。
しかし実際は違いました。
”変えられるもの”の範囲は、自分だけでなくもう少し広かったのです。
自分で機会を創出することで、衝撃ポイント①のような気付きをえることができるのです。
約8年、小指の筋肉を動かす仕事を全力で頑張ってきましたが、全身を鍛える機会を自ら創出することができればもっと自分は変わることができるのではないか?と思い始めました。
上記のきっかけを経て、徐々に新たな機会を創出し環境を自ら変えることへの考えが強まっていきました。
どんなキャリアをどうやってなぜ選択したか
ここからは新たにキャリアチェンジをした際のストーリーをお伝えしたいと思います。
しかし、自身も初めてのブログ投稿で探り探りなため、いったん本日はこちらで失礼し次回(明日)に持ち越したいと思います。
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はじめての投稿、読んでいただきありがとうございましたmm
もし読んでいただけた方がいらっしゃったら、記事内の気になった点や皆様のキャリアのなかで転換期となったエピソードを教えていただけたら嬉しいです。